イチゴを作ろう〜畑の準備から苗の植えつけ

イチゴのページでは、イチゴの作り方を紹介しています。イチゴは暑さや土の乾燥に弱いので、湿り気の多い土が向いています。イチゴの親株からたくさんの子株ができるのでそれを取って育て直すのがコツです。

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イチゴを作ろう〜畑の準備から苗の植えつけ

イチゴの由来

イチゴは今から約200年前、オランダで、南アメリカ原産のチリ種に北アメリカ原産のバージニア種が交配されて大粒の品種になったのが、現在栽培されています。

日本には江戸末期にオランダから長崎に伝えられ、オランダイチゴとよばれました。東日本で多く栽培され、西のとよのかと天下を二分している。酸味、甘みともに強く、人気が高い。11月中旬から4月まで味わえます。

日本で最初に育成されたいちごは”福羽(ふくば)”。1899年に福羽逸人博士が新宿御苑でフランスから導入した品種を改良して栽培に成功。

促成栽培用として石垣いちごなどに広く用いられ、これが親となって次々と新品種が生まれました。

畑の準備

植えつけの2週間前に行っておくのが理想的である。まず1u辺り100gの石灰をまき、1週間前に3kg堆肥と100gの有機配合肥料を施し、良く耕した後平らにして、ベッド幅60cm、通路60cmに作ります。

苗の植えつけ

4〜5月に花つきの苗を購入し自分で育てます。親株を植える畑は、堆肥や肥料を施して耕し、12あたり2株の割合で植えつけ、充分かん水します。6〜7月頃にランナー(つる)が出てきたら、こみあわないように配置してやります。

苗とりは、8月中旬〜9月上旬までに行い、苗床に仮植して育苗します。苗は、親株から出た最初の苗を除き、2、3番目の本葉3枚ぐらいの苗をとって植えます。植えつけの際、浅植えにして、芽を埋めないよう注意します。

苗の仮植床は、あらかじめ化成肥料を施し、良く耕しておきます。なるべく良く土と混和するようにします。ベッド幅は1m程度とし、株間10×10cmに植えつけます。

植えつけたあとは、寒冷紗でトンネル被覆して活着を促します。9月中旬ごろになると苗がこみあってくるので、充分かん水して土が落ち着いたあとランナーを切って株間15×15cmに植え直してやります。
しっかりした苗をえらび、ベッドに2条植えにします。葉のつけ根まで土をかぶせると生長を妨げるので、深植えにしないように植えつけ、条間40cm、株間30cm程度にします。

植えつけた後乾いたらかん水をします。

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