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キャベツの由来
キャベツはヨーロッパの地中海、大西洋の沿岸が原産地です。栽培の歴史は古く、紀元前600年ごろにケルト人がヨーロッパ各地に伝えたといわれています。
当時のキャベツは球を作らず、現在のような形になったのは約1000年前のこと。
日本では、江戸時代の末期からつくられはじめ、戦後、食生活の洋風化とともに急速に消費が伸び、今では食卓に欠かせない野菜になりました。
畑の準備
植えつけの2週間前に、石灰をまき良く耕します。1週間前に1u辺り5kg堆肥と100gの化成肥料を混ぜます。
うね幅は60〜75cmにとりますが、早生種ほど狭く、晩生種ほど広くします。溝を作り、苗がすぐ植えられるようにします。
種まき
種は秋まきが育てやすく、種をまく所は床でも箱でも良いのですが、少量作るのでしたら、箱まきが手軽で良いでしょう。
移動ができて管理が楽だからです。とくに夏まきでは幼苗時に雨をかけないよう注意し、5cm間隔にすじまきします。
伸びすぎを防ぐため、双葉が出てからは、夕方のかん水は避け、やや乾かし気味に管理します。
密生部は間引きし、本葉2〜3枚になったら、仮植えします。肥料を少量施して土と混ぜあわせたあと、幅1m程度のベッドを作り、12×12cmの間隔に移植します。
夏まきの場合は、定植後1週間ぐらいは寒冷紗でトンネル状に被覆してやります。
畑への植えつけは40〜45cm間隔で、苗が春、夏まきの場合、本葉5〜6枚、秋まきで7〜8枚になったら行います。
高温期の植えつけは、なるべく夕方の涼しい時間帯に行います。
手入れ
畑が乾燥しているようなら、かん水を行います。株間は40〜50cmとし、株と株の間に化成肥料を少量施し、土をかけておきます。
収穫
春まきの場合7〜8月、夏まきの場合12から2月、秋まきの場合4〜5月です。
とり遅れると球が割れるので注意しましょう。
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