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エンドウの由来
エンドウの栽培は2,000年以上も前から行われていましたが、サヤエンドウとしての利用は、比較的最近で13世紀ごろからです。
原産地は中央アジアから近東にかけての地域だと推察されています。
日本へは16世紀ごろに渡来し、その後明治時代になってから、欧米各国より優れた品種が導入されました。
畑の準備
エンドウは連作に弱いので、1度つくった土地は3〜5年はつくらないようにし、排水を良くします。
また2週間前に1u辺り3kgの石灰をまいて酸性の土を中和し、1週間前に1u辺り3kgの堆肥と、50gの化成肥料をよくまぜ、耕した後平らにします。
種まき
種まきの方法は、なるべく直まきにします。ただし、前作がまだ畑にある場合などは、苗床やビニール鉢に種をまいておき本葉1〜2枚時に植えつける方法もあります。
移植を嫌いますので、種まき後20日までには行いたいものです。
種はまく前日から水に浸しておくと発芽が良くなります。
種のまき方は図のようにうね幅1〜1.2m、株間は30〜45cmにとり、1カ所に3粒ずつ点まきし、あとで間引きして2本立てにします。
手入れ
追肥は生育が悪いようならリン酸が多く窒素が少ない液肥を与え、防寒に敷きわらを施します。
収穫
サヤを利用する品種は花が開いてから25日後に収穫になります。
サヤに種実の粒の形が出る前が収穫適期です。実エンドウは、豆がある程度ふくらんで、円筒形になったころ、収穫しましょう。
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